2006年 05月 22日
ここ数年、浦和にとってナビスコカップの予選突破は当たり前のことのようになってきた。その要因は戦力補強による戦力的な強さよりも気持ちの部分が大きいように思われる。浦和にとって初の決勝進出となった2002年、初優勝の2003年、悔しさが残った2004、2005年。国立であの喜びをもう一度味わいたい、あの屈辱を晴らしたい、この大会にはリーグ戦とは違った色んな思い入れがある。その想いの強さが最近のナビスコカップにおける浦和の強さになっている気がしてならない。 ワールドカップもそうであるけれど、カップ戦で予選敗退してはその大会に参加した気がしない。これからが本当のナビスコカップのはじまり。 ヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第6節 vs横浜F・マリノス 4-2 2006/5/21 at 埼玉スタジアム2002
by red-resident
| 2006-05-22 00:08
| 浦和レッズ
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