2006年 01月 01日
自分はいつもと変らぬテンションであったが、今日が特別な日であることを認識させられた。 試合終了のホイッスルと共に涙を流す者、ハイタッチを交わして歓び合う者、そして喜びよりも先に安堵感に浸る自分と 様々な人間模様が垣間見えたスタジアム。そこで最高の思い出を新年最初の日に仲間と共に迎えることが出来た喜びは、 1年間サポートしてきた人間に与えられたちょっとした御褒美になった。 日本人以上に日本人らしく、プロとしてのお手本を見せてくれたサムライ・マリッチ。 天皇杯全試合で得点を決めてくれたクロアチア人は契約終了で母国へ帰国。 僅か半年という短い期間ではあったけれど、彼が残してくれたサムライ魂は絶対に忘れない。 天皇杯 決勝 vs清水エスパルス 2-1 2006/1/1 at 国立競技場
by red-resident
| 2006-01-01 23:24
| 浦和レッズ
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